EXHIBITION

cobird



映画の重さはどれくらいか?
考えた事もなかった。
35ミリフィルムは1缶5kg
ビデオテープは1本250g
DVDはケースを入れても100g
じゃあサブスクリプションを観るデバイスは何g?
ヒトは何百年も大した身体の変化がないくせに、
世の中は足早に質量を無くしリアリズムが失われる。
それを進化と呼ぶのならば、
閉じこもった長い春を越え、
どうせこの地で再会し呑んだくれる我々は、
かつてOATHで白んだ朝のように
気怠いアフターアワーズをもう少しだけ
楽しみたいだけなのだ。






OKYAKU ではこの度、現代美術家 cobird / コバードのSolo Exhibition を7 月3 日より開催いたします。 cobird は現在、コラージュ作品を中心に発表しています。紙に印刷されたイメージを 縦横の短冊状にカッターで切 り刻み、接着剤を使わず手作業で織物の組織のように1 本づつ交互に差込む事で作品は形成されています。 織物は“縦糸”と”横糸”2 つの要素が交わる事で、強固な布帛として形づくられます。イメージはそれぞれ横糸 であり空間、縦糸であり時間を意味すると考え、物理の基本となる2 つの要素をコントロールし作品を制作してい ます。

アパレルデザインやグラフィックデザインに10 年以上従事し純粋美術以外の表現分野から多くの影響を受けてきた cobird。アイデンティティを確かめるように織物の様な人々の生活に深く根付いたメディアに、美の本質を見出そ うとしています。

そんなcobird が今回テーマに選んだのが「キネマ」です。Exhibition ではこの「キネマ」をテーマに制作された 作品群を展示販売いたします。


cobird / コバード
1977 年神奈川県生まれ。2000 年玉川大学デザイン科卒業。卒業後、約10 年アパレルメーカーなどでデザイナー として勤務。その後、現代美術家”cobird/ コバード”として活動を始め、現在、山梨県にてアーティストレジデ ンス「SAIKONEON」の運営・管理にも携わる。


2020 年 7 月3 日~展示終了

Kazumichi Maruoka

陶器作家 “丸岡和吾”と”Sasquatchfabrix.”がコラボレーションした阿佛羅訶陀佛羅シャツ・髑髏シャツ・髑髏片口・髑髏ぐい呑みを2020年6月6日よりOKYAKUで限定販売致します。 また発売を記念して予定していました”髑髏酒会”は新型コロナウィルスの影響により中止となります。ご了承ください。

“阿佛羅訶陀佛羅シャツ”
疫病などに対して治癒力を持つとされた「アブラカタブラ」という呪文。 誰もが一度は耳にしたことがあるこの呪文をオールドイングリッシュ書体のような漢字書体で「阿佛羅訶陀佛羅」と当て字した総柄シャツ。 またサーモダイ加工により、体温の上昇でピンクからホワイトに”アブラカタブラ”的に変色します。

“髑髏シャツ”
丸岡の代名詞である髑髏(しゃれこうべ)を用いた総柄シャツ。 毒を持って毒を制すというように疫病退散の願いを込めた髑髏柄です。

※各商品に「えきびょうたいさん」のお札ステッカーが付属します。

丸岡和吾(まるおかかずみち)
東京を拠点に、主に陶器作品を制作している作家。
丸岡の作品の多くは髑髏(しゃれこうべ)をモチーフにしており、それは、粘土をこねているうちに偶然作り上げた髑髏の形の美しさに強く惹かれたことから始まる。 無意識的に始まった髑髏作りは、既に10年間にもおよび、これまでに酒器、花器、ドローイング、コラボレーション作品など、様々な形で発表している。

Sasquatchfabrix.(サスクワァッチファブリックス)
東京を拠点に活動。新しい時代のリアリティを追求し、固有の地域に住む者、この時代に生きた者にしか作れない民族性のあるモノ作りをコンセプトにしているブランド。 時代に対してテーマを設定してモノ作りをを続けていて、今季のテーマは「かねあい」

by H.

2020年、OKYAKUの二発目はスタイリストの林道雄が手がけるブランド「by H.《バイ エイチ.》」をフィーチャー

2020春夏よりデビューした「by H.《バイ エイチ.》」は、スタイリストでもある林道雄が「着たいシャツ」がないというところからスタートしました。
洋服も景観の一部という意味を込めて 「PART OF LANDSCAPE」をコンセプトに掲げ、男女問わず着れる事を前提においています。
元々、林道雄は某ブランドでパタンナーを務めていた事もあり、パターンに強いこだわりを持ち、パターンを引きながらデザインした遊び心のある「シャツ」がこのブランドの真骨頂。
今回の催事はこの「by H.のシャツ」に焦点をあてた内容になっています。

2020年2月29日~展示終了

OHIRA FAMILY

2020年、OKYAKUの一発目は現代美術家である「大平龍一」と靴作家である「大平麻理恵」夫妻をフィーチャーした催事。

夫である「大平龍一」は達磨をモチーフとした平面の木彫刻作品を制作。その木彫刻作品を版木とし、浜田和紙制作の和紙に擦った版画と木彫刻作品を展示販売。

妻である「大平麻理恵」は自身のユニセックスシューズブランド”Marie Ohira”のカスタムオーダー会を行います。
レザーで作った水引き(飾り紐)がアッパーに施されたスリッポンとサイドゴアブーツ。この定番2型をベースに用意しましたお色の中からカスタムオーダー可能。

高知好きの夫婦が作る世界観を感じにご来店いただればと思います。

大平龍一(おおひらりゅういち)
1982年東京都生まれ。千葉県在住。2011年東京藝術大学大学院にて博士号を取得。 2005年に「SICF 6th」森美術館館長南条史生賞、2006年に「第54回東京芸術大学卒業・修了制作展」安宅賞を受賞。2010年には、大國魂神社へ「随神像」を奉納。これまでに、国内では、#FR2 GALLERY2(東京)、GALLERY DE ROOM702(大阪)、NANZUKA(東京)、海外ではGalerie Vera Munro (ドイツ・ハンブルク)などで個展を開催。その他国内外の様々なグループ展などに参加し、活動を広げている。

大平麻理恵(おおひらまりえ)
武蔵野美術大学卒業後、台東分校製靴科にて靴作りの基礎を学ぶ。ダンスシューズメーカーに就職したのち2017年に独立し“Marie Ohira”を設立。 どのモデルもユニセックスなサイズ展開をしており、性別問わず履ける靴を目指し日々製作。 またアイコニックな積み革のヒールは、デザイナー本人が1つ1つアートピースのように手作業で制作しているため、年間で生産できる数も限定されている。

2020年1月9日~展示終了

Yu Nagaba

この度、OKYAKUでは、2019年10月12日より「長場雄」の個展を開催致します。

イラストレーターやアーティストとして活動する長場は、個展を開催する他、雑誌、広告、様々なブランドとのコラボレーションなど領域を問わず幅広く活動。今回の個展は、待望の四国での初個展。

OKYAKUで展示する作品は、ショップの名前の由来にもなっている高知の“おきゃく”文化にちなみ、「酒」をテーマに描かれています。
映画や音楽にはお酒がつきものであると考える長場は、自身が影響を受けてきた映画や音楽から、お酒にまつわるシーンを選び、制作しました。
ほぼ全て描き下ろしとなる今回の展示では、遊び心溢れるポストカードサイズの作品群と大きいサイズの作品数点を展示販売。

2019年10月12日~展示終了

beta post

“OKYAKU”記念すべき第1回目の催事 「beta post」が8月24日(土)から始まります。 皆様のご来店お待ちしております。

“beta post”はプロダクトを通しファッションとしてだけでなく問題提起をする媒介として「観る人の思考を促すこと」を目的とする。

※ED ROBERT JUDSONのコンセプトラインであるβ(ベータ)は2019awよりブランド名を“beta post”(ベータ ポスト)とし新たな発信を行う。奄美大島の職人と共同開発した
「ゴミと伝統工芸品」を合わせたプロダクトを発表。回収したレジ袋に絹素材 (国指定伝統工芸品である本場大島紬(おおしまつむぎ)の技術を応用)を掛け合わせた新素材を用いてバッグやTシャツなどを制作。
また石や苔に見立てたレザープロダクトは環境汚染に対するメッセージを含んでいます。

2019年8月24日~展示終了